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健康談義2019/07/14
胃の全摘からもう4年!
 胃の全摘手術から満4年、血液検査・CT撮影・内視鏡検査を受けてきました。いずれも異常なし順調、ほっと一安心です。

胃の不調には、いままで何度も苦しめられたが、「胃はなくても、人間生きられる」という貴重な体験した。
消化不良、胃酸過多、胸やけ、胃痛・・・キャベジン・パンシロン・胃酸・正露丸など胃腸薬、いままで何度飲んだことだろう。
その回数、数えきれない。
胃がないと、そんな心配が全然ありません。
食べ過ぎや、痩せたい人、胃の病で悩んでいる人は、胃を全摘してもらうと、かえってそんな心配をしなくてもいいようになれますよ!
なんていったら、お叱りを受けるかもしれないが・・・。

次回検査は、半年後来年の117日の予約で帰ってきた。
昨年2月の急性心筋梗塞で、血液をサラサラの薬1錠と前立腺肥大の薬2錠飲んでいるが、胃の全摘に関する薬は飲んでいない。
もうこの検査さえパスすれば大丈夫ということだ。

  これだけ体力回復できたのも「野菜サラダ」「野菜ジュース」「野菜スープ」が大いに貢献していると思う。
急性心筋梗塞になってAEDのお世話にもなった。それでも大事に至らなかったのは、これらのお陰だと、自分で勝手に納得している。
血液サラサラの薬も自分としてはむしろすぐやめたいぐらいだ。
続けて飲んでも副作用はないというが、薬慣れするのが嫌いだ。薬で生きているなんて・・・

「薬剤師は薬を飲まない」というが・・・薬のない世界が欲しい。それは天国か!?

 
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