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健康談義2018/05/07
 心の不安を取り除き心の安らぎには、手のツボの指圧がいい
手は心の窓ともいえそうだが、手を握ると人の心や生活が読める。こんな才能があった。ホステスの、手をよく握ったものだ。口は開かれなくても、手から感情が伝わってくるのです。心が読めたのです。そっと感じたまま、彼女の親兄弟や家庭環境をひそかに耳元でささやくのです。不思議と話が合ってるのだろう。びっくりした顔で私を見る。なんでそんなこと知ってるの!ってびっくり顔で怪訝な顔になる。手には、ひとの心や生活・家庭環境が現れるのです。こだまのように伝わってくるのです。
 若いころ自分は人のこころが読める力を持っていた。といえばオーバーなのか、でもその一瞬相手の心が読めるなんて、若いから、ひらめきがあったのかも!特技であったのかもしれない。
 温かい人、冷たい人、柔らかい・丸い・角ばった・すべすべしている人、手が荒れてる人、指が太い細い・太くてごつごつ固い、手が厚い、薄い、・・・。いろいろ感じるが、顔相とも必ず通じている。表情に心が現れる。
 国会答弁のなかにも嘘と方便ばかり、みんな顔に現れている。よくもまあ、あれだけ、「嘘の答弁」ができるのだろう。鉄仮面とか嘘も方便とか。面の皮が厚い人でも心の陰は隠しようがない。
 「指圧の心、ははこころ」、っていうが、ツボはからだの内部のオモテの一部なのです。

心の不安を取り除き心の安らぎには、手のツボの指圧がいいのです。合谷、神門、魚際、労宮・・・・
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