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健康談義2018/4/10

砂糖税!
 こんな食品表示をなんと心得るか!?
砂糖を使わないで、わざわざ「オリゴ糖」をつかって砂糖が体に良くないことを売りにしてポップコーンを販売する。
「オリゴ糖」は、善玉菌を増やし腸内環境を整え、便秘の改善、免疫力工場、美肌効果や動脈硬化予防の効果をうたったらいいのに・・・。
私の田舎では、「パンパンガ菓子」と言っていたのだが、ポン菓子(ポンがし)、ドン菓子(ドンがし)とは、米などの穀物に圧力をかけた後に、一気に開放することによって膨らませた駄菓子の一種である。砂糖に水を加えて、加熱すると水あめとなり、それを固まらない温かいうちに絡ませる。・・・甘いもの食べても、遊びで野山を駆け巡り、すべてきれいに消化してしまったから、余った糖が脂となって皮下にたまることはなかったのです。いくら食べても肥満なんて考えられなかった。砂糖をたくさん使う飲料やケーキやお菓子に税金をかけて消費を減らそうと、新税が登場しそうだ。それほど砂糖は健康に良くないということなのだ。
これだけお菓子や飲料に砂糖が使われると、運動不足の人は、砂糖に肝臓が侵され血液に糖が混じり、血糖でドロドロ、消化されない血液は皮下に脂となってたまるのです。これこそ肥満に原因となるのです。
 肝臓の働きは、「代謝」、「解毒」、「胆汁」で、脂肪消化吸収を助ける。肝臓の働きはわかっているだけで500種類以上もある。200種類の酵素を作り、消化吸収を助ける。こんな素晴らしい働きをする肝臓に負担をかける「砂糖」の消費に税をかけて、人の健康を守る。いいことです。
これだけの素晴らしい仕事をする器官を守るための税金は当然のことだ。

「トランス脂肪酸を使わない」と、セブンイレブンの正月の宣言!あれはどうなった!!
ほかの会社の姿勢を問う!
カジノを設立して入場税を取るとかどうだとか、依存症を心配するより、はるかに砂糖税のほうがいい。
安部依存症が政治に蔓延、権力のパワハラ、早く解決しなければ・・・。スポーツの世界にも・・・。



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