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健康談義2017/1/3
  偉い!やはりセブンイレブンは日本一のコンビニだ!
  トランス脂肪酸は使わないと宣言した。もう国内ではコンビニも拡大できる余地はない。中身の改善で売るしかない。
 いま往路箱根駅伝を見ている。青学が4連覇を達成したところだが、セブンイレブンのコマーシャルで同社の製品には、「トランス脂肪酸や合成着色料など一切使用していません」と・・・。

 もう何年か前からトランス脂肪酸は、米国では禁止されているのに、ようやくセブンイレブンが利用しないことを宣言した。あまりにも多くの食品にトランス脂肪酸は利用されている。それだけに食品業界に大きな影響を与える。それだけに農水省は決断できなかったのだ。日本でこんな宣言をしたのは初めてだろう。これを機会に、トランス脂肪酸をすべて廃止することになればよいのだが。

 2014年の期限切れ鶏肉事件があったMACだが、使用する油については、いまだにこの宣言を聞かない。それにも関わらず業績を伸ばしているとは不届き千万だ。あの不祥事があってから、いまだにMACには行かない。日本人のいや子供の健康を奪っているのは、トランス脂肪酸だと言えば、いい過ぎだろうか。駅前のMACの前を通るとき、歯が混入していたとかプラスチック片が混入していたとか、当時あの忌まわしい事件を思い出す。人のうわさも何とかで、人々はもうあの事件を忘れたのだろうか。
 今では食べ物の大型化・増量・野菜を加えた、とかで目先を変えて売り上げを伸ばしているが、日本人の肥満化を一層推し進めているだけで、決してこれだけのことで騙されてはいけない、忘れてはいけないのです。

 コンビニやスーパなど野菜やサラダのコーナーが充実して健康志向が一段と進んでいるのに、外国企業の大型化や増量に目を奪われて、騙され続けるバカな日本人。うらで喜んでいるMACの「悪魔のほほえみ」を見ているかのようだ。
トランス脂肪酸は
 
https://matome.naver.jp/odai/2143450822454349701
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