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健康談義2018/1/24
「股関節ストレッチ」の重要性を、改めて知った!
  地震頻発、白根山が突然噴火、関東に大雪、異常な寒波襲来・・・異常気象か!?
何年振りかの大雪で、道路の雪かきをした。腰痛が治ったとはいえ、あれだけの道路の除雪したのだから、翌日は、「肩や腰の痛み」と思っていたのだが、何のことはない、平生と大して変わらない。ちょっと張っているかな、という程度、痛みやコリは、ほとんどない。ウォーキングができないが、いい腹減らしの運動になった。 もちろんその夜、風呂に入って、汗が出るまで、42℃の湯船に、首までどっぷり、全身筋肉をよく温め、ほぐしてから、汗が引くまで、パンツ姿で居間に。これが私の疲労回復の入浴法なのです。毎日やっていることなのですが・・・。

 朝の「水泳まがい」のストレッチボードの効果も大きいようだ。毎日続けてやっていたから、よかったのだ。いいから、それが、いいのがよくわかるから続くのです。続けることができるのです。常に柔らかく、粘りのある体に鍛えているから、こそなのです。
大事だいじと、体をいたわり、じっとして動かさないことが、いいとは言えない。毎日何らかの負荷を身体に懸けることが、衰えない、老化防止、若返りの方法に一番だと思う。
今回、一番に感じたのは、股関節ストレッチ(2018/1/17)効果が、大いに発揮されたように思う。股関節は、体を上下につなげる重要なポイントだ。「腰が据わった」とか「肝が据わった」ともいうが、体の中心なのだ。活動の起点となる重要なポイントだ。強い体を保つ基点なのです。
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