健康談義2018/1/17
　 股関節ストレッチは老化防止、認知予防にいい！
　朝起きると、すぐ「体幹トレまがい」を毎日やってるのだが、肩こりはなくなったし腰痛は殆ど気にならなくなった。周りの筋肉が腰痛のもとをカバーできるようになったようだ。腰痛を感じなくなると気分がよくて、身体の動きがいい。階段を下りる膝のぎこちなさがなくなった。足の運びが滑らかで弾力がある、膝が柔らかくスムーズになったのが実感できます。
　いままではいつ壊れるか・・バキッと来るか、ひやひやするときもあったが、まったくそんな心配がなくなった。疲れ知らずで体の痛むところはどこにもない。
口は閉めて鼻息がスムーズ、喉・口のなか、歯茎などにも肉が盛ってきたようで気分がいい。ただ「耳鳴り」だけは、どうにもならないが・・・。
　
　最近始めた「股関節のストレッチ」がいい。
一応の「体幹トレまがい」を終わって、階段を降りて、すぐに振り向いて、右足を2段上にかけ、左足を下にふくらはぎを一杯に張って腰を落とし、右ひざに左胸をくっつけて体を右下にひねる。1から5まで数えてストレッチ。
足を変えて反対を3回でＯＫです。3分です。
足の運びがよくなること請け合い。

　椅子に長時間座っている人、椅子を階段に見たててやるのもいい。凝り固まった股関節と、お尻の筋肉を解きほぐしてくれる。グーっと伸ばして気持ちいいストレッチです。足の動きがよくなり、歩きはスムーズになる。血流を促し足のむくみはとれる。少々の痛みは覚悟の上、大事だいじと、そのままにしておくと、むしろ歩行困難を速めるだけ。
トボトボ歩きはなくなる。認知症にならないための運動なのです。