健康談義2019/12/01

脳機能をアップして認知症にならない!

 アセチルコインって神経伝達物質で、アルツハイマーにならない物質を脳内に作る。アルツハイマーで亡くなった人の脳には、正常な人に比べて、アセチルコリンが比較的少なかった。アルツハイマー新薬が生まれるヒントになったのです。

ナスにはアセチルコインが大量に含まれることを信州大学が発見した。

 

2016/12/30の日経新聞に、

*信州大が発見、ナスには神経伝達物質アセチルコリンが、ピーマン・ニンジンの1000倍含まれる。特定の保健の目的が期待でき、科学的根拠に基づいて健康の維持および増進に役立つ機能性表示食品として登録

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 ハーバード大学式スープ(かぼちゃ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツの4野菜のスープ)に、ナスを加えるとアルツハイマーにならない効果も加わる。

 私はナスと玉ねぎ・わかめのみそ汁が大好きです高校・大学のころ、みそ汁をお代わりして何杯もご飯を食べていた。「あたまがよくなるみそ汁」ともいえる。なんでもよく記憶することができたのは、ナスの神経伝達物質が、大いに影響していたのだろう。

2019/05/23(ご参考に)


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