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健康談義2019/05/23
認知症にならないための心がけ
70代の認知症を10年で1割減らす大綱素案ができ、初めて数値目標が定められた。
運動や地域交流を進めて認知症を予防する。
なにを今更と思うのだが、団塊世代が70代になり、老人化が進めば、こうなることはわかっていたこと。
「オレンジ計画」としてあったそうだが、みんなが知らないことだった。    

認知症になって長生きしたってつまらない。食べ物で予防することを提案する。
好きな食べ物を食べて認知症にならないで、健康に長く生きられる。
これが一番誰にもできて、優しくて、わかりやすい認知症にならない心がけだ。

 甘酒をのむ。甘酒で脳に栄養を!おのずと認知症の予防となる。
甘酒は酒ではない。アルコール分は一切ない。(酒粕で作る甘酒は違うが)
甘酒の酵母菌が、米を発酵させてできたものです。成分はブドウ糖です。
脳は贅沢な偏食家でブドウ糖しか食べない。からだに入ったブドウ糖の80%は脳が食べるのです。
血液循環を促し新鮮なブドウ糖があれば脳は働くのです。認知症や、脳軟化、脳梗塞などにはならない。

 若い脳こそ、よく働くためには、ブドウ糖が必要なのです。学力・記憶力の向上には欠かせない。
受験まえに「かつ丼」食べて勝つ・・・甘酒は、そんな縁起を担ぐ比喩ではない。
ほんとの科学的な根拠を持つ話なのです。

「受験の前には特別に食べていけ!頭の回転がよくなる」これホント!
常時飲む習慣を持つ、我々は絶対にボケない。いくら年とってもボケない。認知症にはならない。これもホント!

 
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