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健康談義2018/09/23
認知症にぜったいならない!首と頭のマッサージ!
 首と頭の指圧マッサージ+甘酒は、認知症の予防になる認知症にならない。
目が覚めると寝たまま手を上にあげて、手のひらを左手で右手のひらを外側にストレッチする。手を反対にして、手の平を外側にストレッチ。それを1セットとして繰り返すこと3回
①右手で首筋を握る、親指は肩の筋に、左手は右手にかぶせて親指は肩の筋を抑える。両手に力を入れて首筋肩を握るようにマッサージする。
②右手を後頭部を握り左手は頭を指と手のひらで指圧もみする。
③親指を耳の後ろ、人差し指、高指、薬指の3本指をコメカミに、手のひらを顔あごに充ててマッサージ

 首筋を柔らかく頭の指圧は脳を指圧していることになる。指に力を入れること、すなわち頭の神経をもんでいることになるわけだ。人にもんでもらうのもいいが、自分でやることは、指や腕を鍛えて、脳にも刺激を与えていることになる。指には脳に通じる神経が、首を通じてつながっている。首をもんで指を動かすことは、脳を首と指の双方から刺激していることなのです。自分でやることは、脳に与える刺激が倍増する。肩凝りならぬ肩のマッサージになる。肩凝り改善に、自分でやることの意義があるのです。ボケや疲労のもとをマッサージで自然に除いていることになる。

 自分でやることの意義はそこにあるのです。はじめはめんどくさいし指が疲れて痛いこともあるが慣れてくると、ツボがよくわかる。気持ちのいいところがツボなのです。これが実にいい。いつでもどこでもできるし、病院や治療院に行くこともない。カネも時間も節約でき一挙両得といえる。
 脳の栄養はブドウ糖です。脳はブドウ糖しか食べないのです。ブドウ糖の変身は甘酒なのです。日頃、甘酒を食べながら指圧マッサージすれば、それこそ2倍にも3倍にも効果が拡大して、絶対認知症にならない。手遅れの方は、この限りではありませんが・・・。




 
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