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健康談義2018/08/13
歩きながら瞑想を学ぶ。

 3分間瞑想の本を延長して借りた。何回も読むのだが、優しいようでやっぱり難しい。瞑想って本を、そのまま何回も読むほどに理解が深まるものではない。でも繰り返し繰り返し同じことをやって身につくのだろう。何回も読めば、瞑想ができるようになるものではないが、繰り返してやって、今までと違ったなにかを感じてくる。
 歩く時の瞑想だが、歩数に注意を集中すれば、歩きがスムーズで、いくらあるいても気持ちよく歩ける。ゆかれないのです。すぐに疲れてやすんだりしていたのは昔の話、今では、7000歩だったものが倍以上の14000歩になり、それでもまだ歩きたりないくらいだ。
 
 毎日のウォーキングに「歩行と呼吸の瞑想」を使うのがうまくなった。これが以前より平気で楽に多く歩けるようになった。このコツをつかむと、足の運びがスムーズで全然疲れない。いつの間にか長く早く歩いている感じなのです。息の出入りに注意して、歩数を数えることに意識が集中している。自然と集中力がついて体が丈夫になり、健康で体力ができてきたようだ。歩いた後もこころがすっきりと、気力や体力が上がるのが感じられるようになった。不思議な気持ちです。仕事の効率が上がるからビジネスに導入し、勉強には集中でき成績が向上する


 

 
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