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健康談義2018/4/22
若い体を作れ!自分で作れ!できるのです!若さを取り戻すのです!
 
加齢によって、白血球の一種になる能力を失った血液のもとになる細胞を、若いマウスに移植すると、その能力を取り戻したとする研究成果を、東京大と米スタンフォード大の共同研究チームが発表した。チームは、仕組みを解明できれば、血液細胞を若返らせ、免疫機能の回復につながる可能性があるとしている。米科学誌セル・ステムセルに掲載された。

 
血液中の赤血球や白血球などは骨髄にある造血幹細胞から作られる。加齢により、白血球の一部で免疫をつかさどるリンパ球をつくる能力は落ちる。年とると食が細ってやせていく。当たり前のことだが、食べないから栄養が体に行き届かない。体力がなくなるから食べ物を消化ができない。自然に少食になり、栄養が取れないから体が衰えていく。
 食べられないから食べない。食べないから食べられない。消化器官も次第に弱って、体力もなくなる。ますます食べられない。悪循環になってしまうわけだ。加齢は悪循環から抜けきらないわけです。
 
 若い体には免疫とか修復機能が高い。若い体には加齢で蘇る力を失った細胞でも修復できる力があるということが証明された。
若い体ができる。若い体を作る、若いからだ。作ればいいわけだ。若い体を作れば歳に関係なくすべて若くなれる

 
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