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健康談義2018/1/22
  「キン肉マン」が、東京オリンピックに、登場するかもしれない。
薬物疑惑で、ロシアが問題になったのも、国を挙げて選手強化を、図りたいために、起こった問題だろう。ただ鍛えるだけの選手強化が、限界にきた、といえるのかもしれない。正々堂々と戦うのが、スポーツ精神だが、AIとかトラックマンが、科学的に、医学的にとらえる技術が、進んだことで、選手強化の方法が大きく変わってくる。

 「自分の幹細胞を体外で培養して、体に戻し筋肉を増強できる」、極論すれば、苦しい運動や鍛錬することなど、いらないことになる。AI、VR、ARなど、科学的な技術や機器を早く導入したもの勝ちとなる。それを、それぞれのスポーツに合うように、体幹トレ、ストレッチで調整する。(健康談義2018/1/20をもう一度)
 筋肉や神経を、汗水たらして、増強しなくて、よくなる。好きなところに、お望みの筋肉がつけられる。座禅、ヨガ、コアトレ・・・をやればいい。
 必要な筋肉は、どうか?と、測るAIや優秀なトラックマンが、必要になってくる。金の使い方、鍛え方、運動の仕方が、これからガラリと、変わったことになるのかもしれない。

 私は感じた。自分の身体の筋肉が増強されてきた。背中にも、肩にも、腰にも、お尻にも、以前にまして肉がついてきた。51キロになったのだが、太ったのではなくて、筋肉がついてきたのだ。ほほもふっくらで、分厚く頬骨は、目立たなくなった。手の平も厚くなった。筋肉量と少しの肉がついてきたのだろう。坂道も、さっさと登れる。
 
 なぜか・・・????
やはり、食生活を変えたことに尽きる。野菜オタク、食パンにツク置き、栄養てんこ盛り納豆、ヨーグルト、コーヒー、ココア、シナモン・・・(2017/12/28参照)これらの中に、幹細胞を培養する3種のたんぱく質が、沢山あって、筋肉をつけているのだろう。それに違いない。
 この年齢で、それが実感できるのだから、凄いことです。若返りも可能です。わたしができるんだから、若い人なら、尚更実現可能になること、間違いなしだ。
これから青春を迎えることになるじゃん!それが食べ物を徹底的に、追及することでできるなんて!すごいことになってきた。

2018/01/15日経朝刊9面

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