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健康談義2018/1/20
筋肉を体外でつくり、身体をつよくする夢のようなお話です!
  夢のようなホントのお話です!筋肉の幹細胞を体外で増やすことができる。
まだマウスでの検証段階であるが、自分の身体の弱みや強くしたい部分の筋肉を増やすことができる。筋肉や神経を汗水たらして増強しなくてよくなる。好きなところにお望みの筋肉がつけられる。ボルトや砲丸投げ、重量挙、円盤投げの選手のような、もりもり筋肉をつけられる。薬物疑惑はなくなるが、筋肉培養疑惑とでもいうか出てくるようになるのかも・・・。

 自然な成り行きに逆らって、衰える筋肉を増強、ほしい筋肉を自由に増やすことができる。ボルトのような筋肉が欲しい。100m10秒は切れても、それ以上伸ばすことは難しいだろう。ボルト選手のような筋肉を持ちたいと、自分の幹細胞にたんぱく質3種を混ぜて培養して、注射で身体に戻して筋肉をつける。こんなことができる時代になる。夢のような話になったら、オリンピックの記録破りはおろか世界新記録ばかりになる。

 日本人には体が小さい。体力の限界がある。禁止薬物が騒がれているが、自分の身体の筋肉を自由に増やすことができるようになる。運動して鍛えて作っていた筋肉を幹細胞で体外で培養して、注射で自分の身体に戻すことができる。禁止薬物のように尿検査では調べることなどできないだろう。
 背が低い人は背骨の1枚一枚を太くして、間の軟骨を厚くすればいいのです。痩せたい人は皮下脂肪を形成する幹細胞を少なくするようにすればいい。難しいことは考えないで幹細胞を体外で増減できるように培養した幹細胞をまた体にお戻せばいいわけだ。
だんだんと体を鍛えるなど苦しい鍛錬はしなくなる。しなくてよくなる。スポーツが変わる。 AIが世の中を変えるが、これは人間を変える最大の事件になる。
https://ibuharuneo.web.fc2.com/kanrenkiji/ipssaibo2018.html

2018/01/15日経朝刊9面
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