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健康談義2018/1/15
  「体幹運動」は、スポーツの上達には欠かせない。
半年以上体幹トレをしている学生に、以前との変化を聞いた。
硬式野球の学生は
「スローイングが安定する」
「球速・コントロールがアップした」
「鋭くバットが振れるようになった」

・・・どんな競技においても成果が出ている。あらゆるスポーツも近代化して科学的なトレ―ニングを入れなければならない。
 いま盛んに野球にはAIなど取り入れられて活用されているが、早く導入した球団が、はっきりとその成果が出ている。12/14トラックマンを導入した球団の成績が上位に・・・遅まきながらAIに球団経営者が注目し始めた。
「体幹力を上げるコアトレーニング」

 日曜日から始まった大相撲を考える。
日馬富士の暴行事件で話題を集めているが、・・・。
相撲も格闘技だから、ケガはあっても、食べて太って力が出せるスポーツなんて、健康には決して良くない。もっと科学的に健康的なスポーツにしなければ、だんだん若い人から見放される。
 大相撲は一番に構造改革が必要だ。構造改革委を作るべき。
「けいこ総見」なんてあれなんだ。老人が渋い顔をして、けいこをただ見ているだけだ。遠い昔の相撲取りで「ホントの年寄り」ばかりで、力士からなめられているようにしか見えない。

 「泰然白鵬、再生を決意、立ち合い修正底力示す」と日経に、そのうち本性を現すのは見え見え・・・。髷をもって投げたら負けがあるように、横綱には「かちあげ」や「張り手」は、負けと判定しなければ、何れまた苦しくなったらやるだろう。AIを活用した相撲トラックマンを作るべき、トラックマンで見れば、人間が判断できない難しいことも即座に判断できる。力士の八百長が騒がせたことがある。東西花道に監視の親方が座るようになったが、あれが何の効果があるのか?あれで親方とは・・・。もっとすることがあるだろう。さらし者になっている親方としか見えないが、いかがなものか!相撲協会も民営化を提案する。いまならまだ買い手があるかもしれないですね。モンゴルに乗っ取られない前に。

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