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健康談義2018/1/12
  これを実践するだけで健康長寿に生きられる!  
いくら無重力でも9センチも背が伸びた!背骨の軟骨がひろがったからと、宇宙飛行士の金井さん。
みんな驚いたのだが、もしこのまま地球に戻っていたとすれば、背骨や関節は、ふにゃふにゃでどちらに動くか傾くか、重心も定まらず、タコのような体になって、立って真っすぐ歩くこともできないだろう。神経も伸びて脳の働き不全でアルツハイマー症状になるのだろう。宇宙旅行なんて、カネを出してまで行きたくない。カネがないひがみだが・・・どうせいずれは天国に行くのだから・・・木戸銭だけあればいい。
 それでもテロメアが伸びるのだったら宇宙に行くのもいいだろうが、健康長寿が自分でコントロールできること興味がわく。(2017/08/28
今それを日々実践しているのだから、いま、”くたばる”わけにはいかない。
【テロメア】
長寿を約束する細胞核の染色体にテロメアがあります。その長短が老化のスピードを決定する。テロメアを長く維持すれば、老化を防止、若返り、健康長寿ができるのです。
テロメアは自分の意思で長くしたり保持できるのだから、こんないいことはない。
・数日に1回の有酸素運動をする
・毎日7時間以上の睡眠をとる
・健康的な食事をとる
・良好な人間関係をつくる
・呼吸法や瞑想をする
今では、血液検査で、テロメアが伸びたかどうか、すぐに判定できるそうだ。
「天命」や「運命」は、生まれた時から決められたものではない。神様が決めるものではない。自分で決められるのです。
血管年齢など、すぐに検査できるのだから、テロメアの検査も健康診断に入らないのだろうか!
2月文芸春秋にも、記事が載っている。いつも健康談義を応援してくれている友が教えてくれた。

参考
https://hgrmtl.com/5577.html

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