健康談義2019/12/12
「正念場」がやってきたのか!?
 毎日が休日のわたくし、なんと今週は1日しか休みがなかった。病院に患者出勤です。
今日だけがお休みです。あすは大事な検査日です。

小学校5年生の時、近くの牛市場の広場で2日間にわたって芝居があった。場所取りで、夕立にあってズブ濡れ、その夜、寒さで震えて熱発、肺炎にかかった。あの死ぬほど息苦しかったこと今でも忘れない。その肺炎の石灰化した痕跡から肺結核になったのです。ちょうど前年に、ストレプトマイシンが開発され、3ヵ月の自宅療養で、会社に復帰できた。昔なら、ここで「終わり」だったが、あなたはツイていたと、医者が・・・。

 市検診で胃がんが見つかり、胃の全摘し、肺がちょっとおかしいと検査(幸いがんの心配はなかった)で、4年を経過したのだが、昨年、思いもよらぬ心筋梗塞で、救急車とAEDのお世話になった。
「要肺がん検査」・・・・!
今回の検診は過去の経緯からみて、80代の厳しい洗礼を受けるかもと、覚悟は決めていた。

あす金曜日が「要肺がんの検査日」、80歳代のスタートに、やっぱり正念場がやってきた。また一つの大きな乗り越えなければならない課題ができたのだろう!

梅宮辰夫さんが、81歳で、きょう朝亡くなった。
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度のがんなどの手術を乗り越えたそうだが、わたくしには、まだそれまでにはチャンスがあると・・・。

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