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健康談義2019/10/14
びっくりです!!確かに音声が聞こえる。それがはっきり認識できるのです〜!!

 今では全く聞こえなかった左耳です。40歳台に突発性難聴で聞こえなくなった。
大阪に単身赴任の時守口市に住んでいました。
近くの松下記念病院で、手術したが、それでもよくなりませんでした。
 TVで鼓空形成術のスパードクター(20161022)で、すぐ聞こえるようになると、手術して3年たった。でもよくならなかった。
 かかと落とし(健康誌壮快で紹介された耳鳴り、飛蚊症、アートピー、ひざ痛が消える)あれから、ずーっと続けてやっている。いろいろやったが、それでもダメ!

今日の朝起き、ラジオをつけてびっくりです。
 台風一過で青空が広がっている。なんだか世の中が違ったような感覚なのです。
耳に入ってくる音が、滑らかで自然な感じで、聴きにくい違和感が何もない。
気分は爽快感いっぱいで、ラジオがはっきりと聞こえてくるのです。

 耳のいい人には、この感じ分からないだろうが、片目つぶると遠近感が分からない。耳も同じで、両耳と片耳では、聞き取りは違うのです。
以前の若いころの音感が、耳に戻ってきているのです。よみがえったのです。
よく聞こえる右耳を塞いでも、聞こえなかった耳が、かすかなのですが、音が聞こえてくるのです。
無音の世界だった左耳が、よみがえっているのです。
びっくりです。すご〜い。
大変なことが耳に起こった。
脳に起こったのです。
鼓膜の神経がよみがえったのです。

(同窓会効果)
 岡山の高梁市で中学校時代の同窓会に行って、大型台風で、ほかの予定を止めて早く帰ったのですが、
友に合ったうれしい刺激や暖かいもてなしで、「突発性難聴」が治ったのだ。
「いい衝撃を脳に与えた」としか考えられません。

もう40年もふさいでいた脳神経がよみがえったのですから・・・。
もともと、この難聴、大阪に単身赴任をしていた時、久々に岡山を訪ねた妻が帰りによる約束していたのを、大阪を素通りして、そのまま川崎に帰ってしまった。
そのあと突然に難聴になったのです。妻の責任とは言いませんが、「突発性難聴」は、そのショックとしか考えられません。あのショックはいまでも忘れません。
よっぽど待ち焦がれていたのでしょう。愛していた!?のでしょうか、
お恥ずかしい限りですが・・・若かったですね・・・。

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