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健康談義2019/09/11
パセリは、「野菜ジュース」の主役!!

 「パセリの効能」を、ジュースにして、毎日毎朝全部いただく。
こんなにも栄養がある食べ物を、匂いや味が苦手だからと食べなかった。
ジュースにして「舌を騙す」といえば、聞こえはよくないが、ジュースにすれば何の抵抗もなくパセリが、おいしく食べられる。
苦手な食べ物を食べるには、ジュースにして、丸ごと、どっさりといただくのが一番いい。
 パセリの効能をよくよく調べて驚きです。
私の体に起こっている様々な現象が納得されるからうれしい。
わが「奇蹟のジュース」は、効能が裏づけできるからすごい。

パセリを再度ネットや図書館で調べてみた。
「パセリの効能」
豊富に含まれる
β-タカロテン」は、がん予防や免疫力を高める。
体内で
「ビタミンA」に変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがある。
パセリ特有の香りは、アピオールなどの精油成分によるもので、
口臭予防、食欲増進、疲労回復、食中毒予防効果などがある。

パセリはあらゆる生鮮食品の中で最も多く、
「ビタミンK」を多く含んでいる。
カルシウムを骨に定着させる働きの他、血液を凝固させる成分の合成にも関わっている。

「ビタミンE」も多く、強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑え、体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあるので、
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防になる。

鉄分が沢山含まれて、カリウムも野菜の中でトップクラスです。
ビタミンCも野菜の中で、赤ピーマンやメキャベツ、なばな、に次いで沢山含まれている。

 これだけの栄養を生ジュースで毎日飲むだけで得られるなんて、すごいと思いませんか!
医療費の削減、生活習慣病、健康保険財政、社会保障費
・・・など財政再建に貢献は必至だと思うのだが・・・。

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