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健康談義2019/08/27
きくらげ大好きな私に朗報きたる!

 すい臓がんの周辺に、促進するものと抑制するたんぱく質(メフリン)があることを名大が発見した。
メフリンは多いとがんを抑制し、少ないと促進する。メフリンの量が多い人は、少ない人より生存率が高い
遺伝子操作でメフリンを増やしたり、減らすことができる。
すい臓がんは、がん細胞を取り巻く「繊維芽細胞」と「がん細胞」で構成されている。

がんを抑制するメフリンは「ビタミンDがメフリンを増やす」ことが確認されているから、
メフリンを増やすビタミンDが多い食物をとればいい。
がんを取り巻く繊維芽細胞にメフリンを沢山送り込むのです。

がん予防や改善になる。

ネットで探しました。それは「乾燥きくらげ」です!
キノコ類に多いのだが、「乾燥きくらげ」には、ビタミンⅮが格別多い。
生ではなくて「乾燥きくらげ」です。

きくらげの大好きな私にとっては、うれしい発見でした。

つくだ煮など作り置きして、毎日、少しづつでも食べることにする。
どこのがんにも同じような関係(がんを抑制するメフリンのようなたんぱく質)が存在するかもしれない。
ひょっとすると、もっと研究が進んで、すべてのがんに効くキノコとして、もてはやされる日が来ることがあるのかも・・・!!。

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