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健康談義2019/08/21
腸は消化器官の中で一番賢い!グルテンフリーに、すごい効果が!?
 Gの菅野投手が不調で悩んでいたが、ようやく勝利をものにした。
いろいろトレーニングを変たり、トレーナーと研究して調整を試みたそうだが、一つの食事制限で、ようやく勝利に結びつき9勝をものにした。

復活のヒントは、あのテニスのジョコビッチ選手だった。32歳でなお現役バリバリの世界ランキングナンバーワンです。
好調を取り戻す秘訣は、ジョコビッチ選手の「グルテンフリー」だったのです。
小麦粉の製品を3週間一切食べない。小麦粉食品は腸の働きを阻害する。器官に炎症を起こし栄養吸収を妨げる。
と自伝の本に書いている。
実家はパン屋さんなのですが・・・小麦粉を食べないことは、実家の商売を否定することなのです。

 
グルテンが含まれる食事としては、パン・パスタ・うどん・お好み焼き・ケーキ・クッキーなどが挙げられます。
逆にグルテンが含まれない食事は、そば・ビーフン・米・魚介類・肉・野菜などです。

 ジャイアンツの山口投手、最多勝で現在トップを走るが、試合当日も、ごはんとみそ汁、野菜のおかずたっぷりの日本食、
あのスタミナ源は、お米のおかげだそうだ。
胃のないわたくし、腸の働き具合がよくわかる。グルテンが含まれない食事が自分に合う。
腸は体の中で一番頭のいい器官なのです。腸がはたらき安い食べ物を腸はよく知っているのです。
外出してもよく食べるのは、ソバです。ソバはうどんよりも消化がいい。安くて簡単に済まされるからだけではない。
昔はよく食べたラーメンも今はしつこくて食べたいと思わない。歳とった体でも自然によく知っていたのかもしれない。

 菅野投手、きょうナゴヤドームで10勝をかけて登板するが、復調が本物かどうか、投球内容が注目される。
「グルテンフリー」の効果のほど、じっくりと拝見しよう!!

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