健康談義2019/0802
暑い！この暑さ少しでも和らげるために！
学生時代がよみがえってきた。
大学の農学部の近くに下宿していた。朝早くから搾りたての牛乳を農学部の学生が販売していた。
あさの散歩がてら、帰りに、よく牛乳を買ったものです。
電気コンロで温めてコップに、ちょっとの間に薄い膜が張る。
脂肪が浮いて幕を張るのだろう。しぼりたてで調整してないから、牛乳そのものがうまくて甘かった。
アルプスの高原で飲んだ味を思い出す。
しかし今飲んでる牛乳は違う。放牧で自然に育った乳牛ではないのです。
３～５倍以上も牛乳を量産できるよう飼料や特別に育成された牛から作られている。そんな牛乳を飲んでいいものか！？
疑問を投げかけたこともある。
ヨーグルトの培養材料を「牛乳」から「豆乳」に変えたのです。作り方は以前と全く同じです。
「大豆たんぱく」が、からだにいい。「畑の肉」ともいわれる。
この暑さはすごい。食欲減退で、しつこい油モノや焼き肉など口にするのもいやだ。
「大豆たんぱく」のヨーグルトなら、あっさりして優しく口にあう。
暑さで消化器官まで弱って食欲が減退するのです。おいしいと感ずれば、おのずと食欲が起きるのです。
その食欲こそが栄養を取り込んで、いい睡眠になり、疲労回復に大いに役立つのです。