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健康談義2019/06/14
転んでも、ただでは起きなかった!?

 菖蒲の写真を撮りに、東村山市の駅前でよそ見をして、泥と歩道の堰堤に足を引っかけズッでんどうと転んでしまった。
堰堤のセメントの上に右胸と顔は耳がドスーン、充血してどす黒く腫れた。

しかし、2日目もそれ以上腫れることなく、痛みも治まった。

 何んでだろう!?ドクダミとアロエの最盛期です。いまがその効用を調べる絶好のチャンスです。
偶然に転んで、アロエやドクダミの効果を、自分で実証して、確かめるチャンスがやってきたのです。
「転んでもただでは起きなかった 」

 今までの健康談義でアロエとドクダミは効果があった。と何回も書いたが、傷や痛みに使っていたのは、子供のころだ。
野山で遊ぶ田舎の子、擦り傷するのは当たり前の毎日、ドクダミを洗って、石でつぶして傷口に汁を塗った。
それだけで消毒になり、腫れたり化膿などしなかった。当時は、赤チンとヨードチンキが擦り傷の薬にあったぐらい。

 ドクダミの効能が現実に実証できた。
擦り傷にすべてアロエのヌルヌルを塗ったのです。傷のかさぶたは大きくならず、血がにじんでいるが、傷口は滑らかできれいになっている。
打撲の耳は、黒くじてはいるが、腫れはひいて痛くもかゆくもない。
アロエは火傷に、日焼け、乾燥肌、花粉症、ニキビや肌荒れ、虫刺されにもいい・・・と納得。

 我が家には、傷の薬は、オロナイン、テープだけ、痛みやコリには、ウナクールだけ、
妻は、オロナインを薦めてくれたが、ドクダミ酒で洗って、アロエのヌルヌルを付けただけ。
 オロナインはかさぶたになって、かきむしったりして、治るまで時間がかかる。

下手な薬を買うよりも、アロエとドクダミを庭で育てた方がいい。
薬いらずで安上がり。昭和が懐かしい。薬が現代人をむしばんでいる。
アロエは人の心を温める。内臓を修理・改善して、食べ物の栄養をからだの隅々まで届ける。
すさんだ人の心を改善し治す。


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