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健康談義2019/04/29
科学的に証明された抗酸化作用(玉ねぎのケルセチン)
 急性心筋梗塞で手術をして以来、1年を経過したが、バイアスピリン(血液をサラサラにする薬)は、毎日飲んでいる。
飲むのを忘れるときもあるが、永久に飲まなければ、だめなのだろうか。
「副作用はない」と医者はいうのだが、なんだか薬で生きている、
いかにも科学・医学・化学で生かされている感じ。こんな聞こえは嫌なものです。

「薬はやめられないのでしょうか?」と医者に聞けば、ただ「副作用がない」から続けてください。
飲まないで再発したら・・・知りませんよ。
とは言わないが・・・トホホ・・・! 

 「野菜スープ」は、私には格好のくすりです。バイアスピンの代りになるかも!
「ケルセチン」は抗酸化作用があり、血液をサラサラにして、血管壁に悪玉コレステロールが蓄積する動脈硬化を未然に防ぐ。
花粉症やアートピー性皮膚炎を抑える抗アレルギー・炎症作用、がん細胞の増殖を抑える。

 「野菜スープ」の4大野菜(玉ねぎ、かぼちゃ、にんじん、キャベツ)の一つ。
「玉ねぎ」には、ほかの野菜に比べて、「ケルセチン」が抜群に多いのです。4つの野菜の成分のバランスが最高なのです。
ハーバード大学の研究が科学的に証明している。
でも薬を止める根拠もないし、勇気はない。あの突然の苦しみを思うに。

いまは医者の意見に従うしかない。薬は一生続けることになるのかも。

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