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健康談義2019/03/27
この歳で「交通刑務所」に、介護おくりされるなんて嫌ですよね!

 車を処分してから、もう3ヵ月になる。向こう隣の人の前にも、車がなくなった。
同じく心筋梗塞を患った方、息子から「運転止めたら」と言われているのだが、頑固で今まで頑張っていた。
と奥さんが言っていたとか・・・私がやめてから決心がついたのだろう・・・。

 足だけが頼りになる。寂しく思っていたが、いまは歩くのが楽しい。
昨日、駅の周りから主要道路まで、大渋滞になっていた。
なんといつも歩く道路、救急車・消防車・パトカーがずらり、警官が道路に交通整理で大勢並んでいる。

 乗用車が一台、歩道に乗り上げ、方向指示の鉄塔をぶち倒しているではないか。
倒した反動だろうが、3メートルほど鉄塔の後ろに前面はペシャンコになって大破して止まっている。もう運転手もいない。
すでに病院に運ばれたのだろうが、まだ事故ってから時間はそんなにたっていない。

 いつも歩いている道だ。歩いていた人がいたかどうか・・・いたら大変だったろう。
かえりみちは大渋滞100メートルほど先、またも事故っている車があった。
渋滞に焦って、よそ見したのか、走り出したとたんに、不注意で追突したようだ。ちょうど電話で警察に連絡しているところだった。
こんな渋滞や事故を見ると、自分の車を処分したのは正解だった。
この歳で「交通刑務所」なんて、いやですね!ひとり納得したわけです。


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