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健康談義2019/02/12
「首を整えると脳が体を治しだす。」
目覚めると寝たまま、両手を首に回しマッサージをします。首から肩・頭のてっぺんまで頭皮も揉みます。今では気持ちがいいので30分もやっていることもあります。首から上が柔らかく、弾んだように自由に動き、顔は血色よくプチプチと弾力があって40台の肌つやです。手や指や腕は血色がよく指先は疲れはなく滑らかに動き、「手首や指には、ムクミ・痺れ・しこり」は、どこにもない。

癖になりました。もう毎朝の習慣です。やらないと、忘れ物をしたかのようで、もうあさの恒例の行事になった。以前、頸が痛むのは、病気の前兆と書きましたが、いまは前後左右どのように傾けたり回したりしても、シコリ、痺れ・ムクミ・痛みなど全然ありません。心配されるような病はないということ。これこそが安心の証明です。 

 一つだけ心配があります。冷え性です。これだけはいまだ、はっきりと治りません。貧血で低血圧、これが心筋梗塞を患った最大の原因と自分で思う。血液の中には、コレステロールと脂肪・ホモシステインが流れている。(https://ja.wikipedia.org/wiki/ホモシステイン)このホモシステインは増えすぎると血管を痛め血栓を作り血管が詰まったりして悪さをする。 

 「急性心筋こうそく」だったが、原因は答えてくれなかった。

冠状動脈に十分な血液を送れなかった。貧血で低血圧がホモシステインを増殖し、血管を痛め血栓が付着して血管が詰まったからです。いままで心臓がAEDなどにお世話になるなど思いもしなかった。胃全摘で十分な栄養が送れなかった。低血圧・貧血・・・など重なったのが要因だろう。

ならば頸の指圧に続いて、ホモシステインなる物質を増やさない食べ物の研究をする。高ホモシステイン血症は痴呆症との関連の研究があり、脳梗塞の危険因子として示唆されている

 

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