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健康談義2019/01/30

頸の指圧やマッサージは、脳の働きをよくする。脳がからだを修復するのです
 毎朝起きる前に首に手をまわして、首筋のマッサージをやっています。もう毎朝の習慣になっています。
癖になりました。やらないで起きると何か忘れ物をしたかのように、もうあさの寝起きの行事になってしまいました。
頸が痛むのは、病気の前兆となったが、いまは前後左右どう動かしても、シコリ、痺れや痛みなど全然ない。

これこそが「安心の証明」です。

 だが一つだけ心配があります。「冷え性」です。治ったようだったがはっきりと治っていません。
「貧血で低血圧」が心筋梗塞の最大の原因だったのです。血が少く血圧が低く、栄養をからだの隅々まで送ることができない。

血液の中には、コレステロールと脂肪・ホモシステインが流れている
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホモシステイン)この
「ホモシステイン」は、増えすぎると、
血管を痛め、血栓を作り血管が詰まったりして悪さをする。

 「急性心筋こうそく」の診断だったが、医者は原因は答えてくれなかった。
これが原因に違いない。いろいろな自分の体調から推して考えられた結論です。
貧血で低血圧がホモシステインを増殖し、心筋細胞に十分な血液を送れなかった。
血管が詰まったからです。胃全摘で十分な栄養が送れなかった。低血圧・貧血・・・など重なったのが要因だろう。
ホモシステインが増えすぎると認知症になるという研究があるほか、脳梗塞の危険因子として示唆されている
 ホモシステインを適正にするには、葉酸をたくさん含む食材をとればいい。

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