健康談義2015/08/11

 もう何年前のことだろう。小学校5年生の時、田舎芝居を見に行って、戸外でのこと、夕立に合い、びしょ濡れ
、その夜、寒気がして発熱肺炎に・・・あとは石灰化して、今でも胸の上部に残っている。
そのあとから雲が拡がるように肺結核になった。30年後、私が42歳の時でした。
 
 病院にかかるとすぐに、いろいろなアンケートや検査をするが、必ず最初に過去の病歴を聞かれる。
それが検診や治療に、絶対なのだということをこれで理解できる。
逆に考えれば、若い時に体をいじめていれば、その影響が歳をとれば、免疫力がなくなり、がんや成人病などの引き金になるということだ。

 一番の働き盛り40代になるまで20数年間、よく働きもしたが遊びもした。麻雀など徹夜することは、たびたびだった。たばこは、口から離れることがない、手がヤニで黄色になるまで吸っていた。今回の胃の手術でも、消化器の先生から、「胸部のほうは、決してきれいとは言えない。特に肺炎の石灰化した跡が怪しくなっている」と・・・。、
 
きょう3時過ぎに、呼吸器科の先生から検査の診断が下る。
もう自分では覚悟はできている。もう一度・・・。


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