2017/06/25
 きょうは「なんの日?
 「6月25日は?」と言っても、長嶋選手が展覧試合でサヨナラホームランを打った日なんだって、自分は75年連れ添った「胃」と、お別れして満2年目がきょうなのです。「耳鳴り」するのは、あの日の衝撃の名残りなのか!?同室の患者の咳や鼾やうめき声が今も耳元に・・・。
 手術室に向かう家族と別れたエレベータの締まる切ない感じが頭から抜けない。手術台で、見知らぬ顔が、ぬッと覗いて「本日の手術は私が行います」と、いかつい顔が覗き込んだが、だれだったかはよく覚えていない。「背中を丸めてよこむいてください、背中に麻酔を打ちます」・・・もう、それからはなにも覚えがない。

「はい!麻酔から覚めますよ」の声で気が付いた。
身体に管が何本もあるのか?身体は自由が利かない。咳は出るし、喉から痰が・・・いくら吸引器でとってもらっても、あとからあとからとどまること知らず・・・ティッシュは使い放題と・・・持参の一箱すぐなくなる。「決まりでティッシュは出せません!」と、冷たい返事。頼んでもただタオルならと貸してくれるだけ。
もうあの苦しみは2度としたくない。

 大好きなジーンズがすぐずり下がる。腰骨にまったく引っかからない。ベルトをしてもしっくりとしない。新調することにした。腰回りを測ってもらったら、73センチでいいそうだ。前のジーンズに比べると、なんと10センチも・・・。手術前の63キロの体重が44キロで、多少戻ってもまだ47キロ台、まだまだ「骨皮筋右衛門」と呼ばれてもなんら不思議でもない。
 食べ過ぎて困る人、肥満で痩せたい人、胃を取ってもらえば、間違いなく痩せられる。そのうえ絶対に胃がんにもならない。どんな薬よりもよく効くし、どんな器具よりも効果が高い。わたくしが保証する・・・。
 菜食オタクは、痩せすぎのわたくしさえ3キロも減った。菜食は間違いなくダイエットにいい。食費も節約、確実に減量でき、体がシャキッと引き締まる。食欲が出てなんでも食べられるが食べ過ぎることは絶対にない。すこぶる快調です。

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