健康談義2017/02/02
若気の至りで、野蛮な療法の名残りがここにも!

 目は白内障の手術で新しい世界がはっきりと見える。何十年ぶりかの素晴らしい世界が開けてきた。もう若いときの眼と何ら負けることはない。行ったことはないし行きたいとも思わないが、遠くを見れば「北京の空」のようだったのだ。それがこの歳になってガラリと明るく開けてきたのだから・・・。
問題は耳なのだが、50代から突発性難聴で苦しんでいた。今は人と話をするとき耳を傾けたり、気が散ったり雑音が少しでも入ると、なにを話しているのかよく聞き取れない。人との会話は聞き違えることばかり、最近、難聴の上に、あの忌まわしい耳鳴りまで襲ってきた。
 耳鳴り・難聴の原因で一番多いのが
「鼻」で蓄膿、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、「腎臓」東洋医学で「耳は腎なり」と言われ、腎機能の低下、3番目が「ストレス」、ストレスからくる突発性難聴で治療後耳鳴りが残ってしまう。
だそうだが、すべてに自分に当てはまるから困ったもんだ。

 血管年齢が64歳でマイナス13歳と、喜んでばかりはいられない。ウナギや焼き肉の匂いが懐かしい。もう1年以上もたつが鼻と味覚が薄れていた。もうそのころから、がんが胃袋で活躍を始めていたのだろう。やっぱり、胃がんはストレスから、鼻の嗅覚など微妙に、がん細胞がいたずらしていたのだろう。今から考えるとそれが前兆だったと思われる。

 「神の手を持つスーパードクター」で、テレビで紹介された「新川クリニック」で、この4月に手術を受けることになった。「鼓空手術」で難聴が治ると診断された。うれしいことですね。目に加え耳まで治るのだが、ひょっとすれば鼻と関係で、耳鳴りも治るかもしれない、と・・・。うれしい診断をしていただいた。「鼓空手術」の前に蓄膿症を治さねばならないと、薬を頂戴してきた。
 もともと鼻の中が複雑に曲がって汚いとか・・・。自分では、鼻は大丈夫と思っていたのだが、ボクシングの時の後遺症でしかない。胃の手術の時も、腸が癒着していたと、手術時間が3時間も余分・・・、後遺症が鼻にも残っていたのだ。パンチで何度も打撃を受けた。きっとその時に曲がったのだろう。医者で治療した記憶もない、日にちがたてば腫れがひいて自然に治る。それが治療だった。若気の至りで野蛮な療法の名残りだろう。

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