健康談義 2016/01/22
ドクダミの効果・効能を見直した。
 今頃、突然にドクダミを話題に取り上げたのだが、ドクダミの効能に「惚れ込んだ」ことが、きっかけで、この健康談義を始め、今まで続いていた。新年に改めてスタート地点を再認識してみるのもいいと思ったからです。

 私が子供のころは、田舎で育っただけに、今のテレビやパソコンはなく、ましてやスマホなんて便利なものはなかった。
家の中で遊ぶといえば、将棋であり花札であり、トランプがせいぜいだった。外で遊ぶとなると、周りは山や川で遊ぶ、戦争ごっこやターザンごっこ、駆けまわったり、魚を取ったり、傷や怪我をすることぐらい当たり前、医者などにはいかなかった。個人医者と小さな診療所が一軒あったようだ。医者は常駐でない。怪我をしても家庭薬でオロナイン軟膏、赤チンとかヨードチンキ、オキシフルがあれば消毒や手当は十分だった。野山を駆けずり回って遊ぶのだから、怪我などすり傷が当たり前、そんなときに、血止めや消毒に腫れや出来物に使ったのが、ドクダミだった。川の水で洗って、石の上でつぶして汁を傷口に塗りつけるだけ、あの時のドクダミの効果効能をよく知っていた。原始的な応急処置だが。ただそれだけで傷は治った。ドクダミとは話がそれるが、よく「うるし」でかぶれて沢蟹をつぶして汁を塗って治療したものです。腫れの熱を取る。昔の人の知恵だろう。今のような何かちょっと傷をしたとか熱が出たとか、すぐに医者ということはなく、それでも元気に育ったわけだ。

ドクダミは庭や野山の日影に育つし、ドクダミと名前から受ける印象も悪い。
「毒を体外に出す」という意が、ドクダミと名前になったのに・・・。

 名前から受ける印象は悪いのだが、それに反してドクダミは素晴らしい効能を持っている。下手な薬よりはるかにいい。十薬と言われるゆえんであるが、それでも庭や野山に6月ごろに花咲くドクダミは、邪魔もののように雑草と一緒にほとんど処分されてしまう。
バカなことをするものだ。勿体ないことと、私は日ごろから残念に思っていた。
 6月から7月にかけて毎年ドクダミを乾燥させて、生のまま「コメだけの酒」に漬け込んで、化粧水やリンスなどにしていた。乾燥葉は入浴剤に・・・。などが毎年の行事だった。

 「十薬」と言われるだけあって効能がいくつもあった。もう何十年も使っているのだから、よく知っているつもりだったが・・・。
新しい読者のために、あらためてドクダミを見直して見た!!
 ドクダミに含まれる主要成分を知って、その成分の効能を知れば、なお一層の効果が期待できる。「有難み」を知ってこそ、ドクダミは、一層の効果があがると思う。効果・効能をほんとに知ってこそ、その効果は倍増する。そこでドクダミの成分を化学的に分析したデータとその効果・効能を徹底的に調べてみた。
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「私が体験した最近効能」
化粧水、リンス、アレルギー、腰痛、できもの、子供のイボ、白内障、はな、蓄膿症、耳

ここより以下の文章は、いろいろなところのネットから拾い集めてリコぺしたものです。
「主要成分」
・クエルチトリン(毛細血管を強化、利尿・緩下作用)
 
クエルシトリンはドクダミの葉やイチョウ葉エキスのフラボン系主成分ということで有名です。ドクダミの場合は葉と茎にクエルシトリンが含まれています。
クエルシトリンは利尿作用、緩下作用(便秘改善)や降圧、抗動脈硬化作用などの効果があるといわれています。またクエルシトリンには抗炎症作用もあると言われます。クエルシトリンの効果があると思われるもの、クエルシトリンには以下のような効果・効能が期待できます。便秘 / 抗炎症作用 / 利尿作用 / 高血圧 / どくだみ茶(ドクダミ茶) /

・イソクエルチトリン(毛細血管を強化、利尿作用)
・ラウリルアルデヒド
・デカノイルアセトアルデヒド(強力な殺菌・抗菌作用)
中国から伝来したどくだみは、特有の香り(臭気)を持っていますが、全草に薬効を含み、糖尿病、高血圧、神経痛、便秘、利尿、胆石症など様々な症状に有効であると報告されているもっとも有益な薬草です。葉にはクエルチトリン、花穂にはイソクエルチトリンが多く含まれ、特有の臭気はデカノイルアセトアルデヒドやラウリールアルデヒドなどの精油成分です。ミネラルでは、カリウム塩を含み、葉には葉緑素が含まれています

・葉緑素クロロフィル(細胞の肉芽組織を再生する)
クロロフィルは葉緑素とも呼ばれる緑色をした色素で、どくだみの葉が緑色なのはクロロフィルを含有しているからです。クロロフィルの分子構造は血液に類似しているため「植物の血液」とも呼ばれています。「増血や血液をキレイにする」「肝臓の強化」「損傷を受けた組織の修復」などの働きを持ち、私たちの健康維持に働き、光合成に欠かせない成分です。

・カリウム(必須ミネラル)
カリウム塩は神経細胞や筋肉組織を活性化する働きを持っています。カリウム塩とは「塩化カリウム、硫酸カリウム、炭酸カリウムなどの総称」で、体内の水分を正常に保ち、利尿作用や快便作用、自律神経をコントロールするなどの働きも持っています。どくだみには高濃度のカリウム塩が含まれているため、腎機能が低下気味の高齢者の過食は注意が必要です。

・マグネシウム(必須ミネラル)

「効果効能」
動脈硬化の予防、高血圧、血液浄化、腎機能向上
利尿、便秘、疲労回復、強壮、強精、慢性鼻炎、急性腎炎、むくみ、アトピー性皮膚炎。
・生葉の外用 抗菌作用、おでき、はれもの、あせも
・動脈硬化の予防・・・毛細血管を強化する。
・腎機能向上・・・むくみ解消。
・便秘解消・・・便秘の悩みはこれで解消!
・高血圧の予防
 血圧をコントロールする作用で安定化。
・血液浄化・・・体内の老廃物が排出され浄化。
・脳梗塞の予防
・心筋梗塞の予防
・利尿・・・クエルチトリン、イソクエルチトリンが作用。
・疲労回復・・・溜まった老廃物を排出し疲労回復。
・強壮、強精・・・衰えてきた男性機能も回復。
・むくみ解消・・・体内の余分な水分を排出する。
・美肌効果
・生理不順の改善
・生理痛解消
・アトピー性皮膚炎の予防(体質改善、傷痕が残りにくい。)
・にきび対策(体質改善、傷痕が残りにくい。)
・妊娠中毒の予防・・・妊婦の方は妊娠中に適度に飲まれるとよい。
・デトックス効果
・シミ対策


 これだけの効果・効能を知ったのなら、6月のドクダミのできるころが待ち遠しい。ぜひ今年はドクダミを収穫して
健康長寿生活を送れるようやってみたいですね。

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