健康談義2016/01/15
毎年苦しんでいた乾燥肌、なるように日ごろからやっていた。
それがわかっただけで、「寒さ」はもう怖くない、対策万全です。


 きょうも寒いが、来週から一段と寒くなる予報が出ている。寒波が襲ってくるそうだが、12/14「寒くなったら、今年はひどいぞ!と、覚悟していたのに、こんなに痩せても乾燥肌にならないとは・・・」なんて驚いて自慢らしく言っていたことがある。

お風呂から上がって、すぐ布団の中、かゆいかゆい、ぼりぼりと掻く・・・・あのにっくき乾燥肌なのだが、一昨年までは毎年行事と苦しめられた。
 ところが、昨年末から今年にかけて、いまだなる気配は全然ない。全くその兆しすらないのです。痩せてヒョロヒョロだが、体質が変わったのだと自信を持っていた。
 ところがなのだが、何も体質が変わったり栄養を十分取っているから乾燥肌にならない・・・。それだけばかりではないことに気が付いた。

 昨年6月25日に胃の全摘手術をやって、もう半年も過ぎたわけだが、手術後1週間も待たずに退院した。あれからの退院後のことを思い出しながらよくよく考えてみた。
身体のいろいろなところに手術跡がある。いくら体に穴をあけたのか数えてないが、注射を数えれば、もういくら体に傷つけたか思い出せない。

 体の至る所がが痛い。恐る恐る着衣を脱いで、毎日お風呂に入ったのだが、自分でも傷口の周りさえ洗うのが怖かった。ちょっとタオルに石鹸をつけて洗うというよりは、なでさすればいい方で、石鹸を体に付けて、あとはお湯で流す程度だった。
 ようやく最近になって少しは洗う感じが出てきたようだが、それでも前の、タオルでゴシごしと石鹸をつけて体を洗うようなことはしていない。まだ、傷口が開いて痛めるのではないかの危惧が頭のどこかにあるのです。
 それなんです。いままで体を洗い過ぎていた。

 身体の角質を毎日洗い過ぎていた。角質は洗い落としてはいけないのです。
皮膚の細胞の死骸が角質となって体の表面を覆い皮膚細胞を保護しているのだが、それを毎日そぎ落としていたことになる。乾燥肌にするために、わざわざせっせと温泉などに入っていたことになる。皮膚はたまったものではない。寒さや熱が直接細胞に当たり、神経を刺激する。熱い寒いが肌に直接感じるのです。温かくなればかゆくなる。角質が取られて潤いが不足して、乾燥肌になってくる。

 全く今までは乾燥肌をなくすようにと体を洗っていたのが逆にアダとなっていた、この手術後、からだをもって証明したようなものです。
乾燥肌の薬をつける前に、このことを一辺考え直してみたら、解決するのではないか。アレルギーや、もろもろの病気にも、こんな習慣や傾向があるようです。薬を飲む前、つける前、もう一回、そのことを考えてみる必要がある。
「バカにつける薬はない」、「帰り道は遠かった」・・・。

 私は以前よくサウナに行っていた。大好きなのです。今は痩せ細ろえ恥ずかしくていけませんが、まだ恥ずかしいと、思えるだけでも、まだ若さへの執念がある。清潔にするのもいいと。天然温泉などでは、2回は石鹸を使って体をよく洗っていた。垢すりなんかもよくやったものだ。気持ちがよくていいのだが、あれは一番皮膚にとっては最悪なのだ。わざわざ肌を痛めつけているだけで、何も身体にとって悪いことはあってのいいことはない、私が言うのではありません。ある大学病院の皮膚科の専門医が言っていたのですから・・・。

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