健康談義 2016/08/22 医学の進歩に拍手を送りたい!

 白内障の手術をしたのだが、お医者さんに「新聞が楽に読めるようにやってください」とお願いした。最初に左目からだが、右目は1週間後からすることになった。1回ではもしも…ということか、両目同時にやると歩いて帰るには負担がかかるからだろうか。それはよく知らないのだが、その病院では、みんな1週間おきにやっているようだ。
私は、途中孫の野球とダブったので次は1週遅れてやった。
 その効果といっては何だが、オリンピックと重なって素晴らしい効果を発見したのです。ちょっと大げさかもしれませんが、新聞を見る距離は、ほんの眼から20センチぐらいにピントが合っている。パソコンを見る距離はちょっとぼやけて見えるのです。TVはかすかにしか見えない。
 新聞を見える距離に、両方を合わせると、近すぎて、ちょっと嫌だなあ。

 両眼ともパソコンぐらいの距離にしないと、新聞を見るのには、ちょっと前かがみになるような感じになる。これでは腰が曲がったり、つるくびになることが多くなり姿勢がわるくなる。胃がないからお腹に力が入らない。ちょっと油断すると前かがみになる気がする。なんだか嫌な感じがしていたのです。
 ところがやっぱり先生だ。悪い左と右を同じ焦点にすると、’ひんガラ目’になるとか、ひんガラ目とはよく知らなかったが、めんたまが同じ方向を向くより、ちょっと違ったところを見ている感じになるのだろうか。左は新聞、右はパソコンの焦点に手術します。

 でもそれがよかった。左右の焦点の違う目が互いに助け合うというか、最も近い焦点の左目だけでは新聞が読みずらい。それを右目が助けているのだろう。片側の右だけでは見えなかったところを右目が補完している。両目でしっかりと見えるようになっているのです。 まだはじめは、ちょっと違和感があったのですが、慣れてくるとパソコンでも小さな字が普通の姿勢できれいに読み取ることができるのです。パソコンの標準フォントでは、手術前には、よく見えなかった。フォントをゴシックで14で表示して、ノートパソコンから全体がはみ出すぐらいに大きくしていたのが、いまは標準に戻して、楽に読むことができるのです。いよいよスマホの字も読めるから・・・。と思ったが、今の自分にはパソコンだけで十分だ。

 最初の左目を手術して新聞は読めるが、テレビはほんとにぼけていたので、近いところに焦点をもっていったのは失敗だったかと、ちょっと落ち込んだが、左右焦点をちょっと変えただけで、両目が鮮明に見えるようになったのは、ちょっと驚きだった。左右の眼が互いに焦点を補完していることになる。それぞれが単独では見えないところを見えているように見えるのです。片目ずつで見ると、それがはっきりとわかります。耳が悪いわたくし右耳しか聞こえない。片目で見ると遠近感がわからないのと同じことで、聞こえていても話の内容がはっきりと聞き取れない。声にも遠近感や立体感がある。特に電車や人ごみの中での会話が苦手です。左右の耳がそれぞれ協働して初めて言葉として聞き取れる。右手を左手がかばうとか、両足の交互の動きがバランスよく効率的に動くことで正常に歩行できる。体の不思議を感じた。それだけに体の部品は大切にしなければならない。

 白内障の手術後は、近い方に焦点を合すと、遠景を見るとか車の運転には新しい眼鏡を買わないといけない。と言われていたのだが、いいことに、今までの眼鏡が車の運転や散歩や遠景など見るにも使える。要は眼鏡を新たに買わなくてもいいかも、我が家の節約に貢献できたということです。 鮮明に明るく見えるから気分がよくなってきた。
 まだ術後の目薬を1日4回、今月中続けるようにお医者さんに言われている。そのあと眼鏡をということになるかもしれない。しっかり雑菌防御眼鏡をつけて、目薬を忘れないように完治に努めたい。

 くだらん!と言われるかもしれないが、
買い物で商品がきれいに見える。色鮮やかに見えるのです。小さな説明書きが何なく読める。
パソコンが快適、本は読めるし、新聞がすらすらと・・・。私の脳内革命が始まった!
 医学の進歩に拍手を送りたい!

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