健康談義 2016/08/15
夏バテ防止には「ねばねば丼」、テレビや、新聞見ながら・・・ながら食事でもいい。あまりいいことではないが・・・。

「ケアネット」というお医者様専用の情報を送ってくれるHPがある。お医者様専用だから我々にはわからない難しい言葉や情報が多い。しかしたまにはわかりやすい最新情報を提供してもらえる。メールで届くので必要な情報だけ読むだけで、いい勉強になる。是非皆さんもメール情報会員になってはいかがですか。

こんな情報があったので紹介します。
「一日8時間の長時間座位による健康リスクは、早歩きやサイクリングなどの中強度の身体活動を1時間行うことで解消されることが、100万人超のメタ解説によって分かった。」運動不足により1年間に世界全体で530万人が早期に死亡しており、これは喫煙による死亡数と同規模であり、肥満関連死の2倍に相当する。この所見により「座り過ぎは新しい喫煙だ」、「長時間の座位は命取りになる」といった注意喚起の公衆衛生キャンペーンが促進された。

「早歩き」や「サイクリング」など、中強度の運動でいいというのが、こころつよい。ランニングとなると、今から始めるには、中高年にとってきついし抵抗がある。ランニングより歩きのほうが体にいいということは、初めて始めるにはやりやすい。今やっているウォーキングが物足りない、もっとレベルを上げなければならないと考えず現状を維持すればいいということがメタ研究で証明されたということはこころ強い限りだ。

自分で長く続けているウォーキングに身をもって感じた効果のほどを、科学的・医学的に証明されたのだから、こんなにうれしいことはない。一層の励みとなる。
肩こり、腰痛・脊椎狭窄症(ギックリ腰)、食欲増進・・・自分自身で体験したからです。

 いま、胃の全摘で多くを食べられない。食事回数を増やせば・・何かお腹に残っている、空腹感は出ないのだが・・・その分食欲がでない。食事量が減り体重が減る悪循環になる。空腹感は腸の環境を整え、消化を促進する効果が大きい。

  食後からだがだるくなったり、汗をかくのは、暑い夏には、身体にはいいことなのだ。ラーメンやカレーなど、汗をふきふき食べたことを思い出す。熱をからだから排出するので、夏バテ防止にいいと得心している。

 いま思うに、もっと食事に時間をかけて、ゆっくり噛んでいたら、胃がんにはならなかったろう。食べ物を噛まない、咀嚼しない早食いの習慣は、胃があったからこそできたことだ。
 「ご飯を早く食べて宿題をしなさい」とか、「テレビを見ながら食事は駄目」という子供へのしかりつけ、必ずしもいいとは言えない。ゆっくりとよく噛んで食べているなら、これほどいいことはないのでは。食後の食物のこなれや消化にとっていい。眠気やだるさは腸が一生懸命働いて、頭の働きがお留守になっていること。脳の働きを妨害していることになる。昼食後、昼寝を推奨している会社もある。仕事の効率が上がるのだそうです。
 消化不良や食べ過ぎて下痢をする。異物だ!毒が来た!外敵だ!早く外に追い出してしまえ!と、腸がやっているのがグルグル音なのです。一目散にトイレに。出してしまえば、何のことはない。いったい何だったんだろうと、腸が脳に届く前に発している警戒信号なのです。今からでも遅くない。胃がんにかからないため、ゆっくりとよく噛む習慣を続けていくことが大事だ。

 食べ過ぎてもいい。腸が消化できるならそれでもいい。腸に余分な負担をかけなければいい。新聞見ながら、テレビを見ながら・・・ながら食事でもいい。あまりいいことではないが・・・。
 「さっさと食事を済ませて勉強しなさい!」
お母さま方、これが一番よくない。睡魔が襲って頭が働かない。勉強の効率が上がらない。・・・まちがっているかどうかなあ。

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