健康談義2015/10/02
 ちょっと可笑しいと感じたら、かかりつけのお医者さんに診てもらより、総合病院で健康診断を受けたほうがいい。がんになった私のこんな経験から・・・。嗅覚、味覚、視力、ギックリ、体重減・・・。

 2月ごろだったか孫と妻と3人で成田山にお参りしたことがある。あそこには有名なウナギ屋さんがある。煙がもうもうと立ちこめて、いかにもウナギのおいしがが参道を漂っている。あの匂いをお参りするときに感じなかったのです。
 お参りして帰り、あのいい匂いが感じられたので、霊験あらたかな成田山と感謝したことを思い出す。昨年末頃から耳鼻咽喉科にも通っていて、”嗅覚”がなくなっていることを懸念していたから、凄い感激だったわけです。
 ところがそのまま良くはなりません。一時的の回復であったのでしょう。花が咲くころ梅などの匂いも何も感ぜられなく、やはり、”味覚”も落ち、食べ物の味が変わったような感じでした。

 それに、”視力低下”、眼が悪くなった。度が進んだのか読書のスピードが落ちたのです。読みにくいから当然です。少しずつ図書館に通う度数が減ってきたようです。これもがんの予兆であったのかもしれません。

 まだあります。”ギックリ腰”です。
疲れが蓄積されていたのかもしれません。毎日のウォーキング歩く距離が次第に長距離になっていました。「歩けば歩くほどお腹が空くからお酒がおいしい」を毎日続けているような日々でした。調子に乗りすぎて疲れが足腰にたまっていたのかもしれません。
 今年は庭に沢山ミニトマトやナスを作ってやろう。かがんでの作業は腰に負担がかった。もともとギックリが持病の腰に、疲労が蓄積し・・・ギックリの再発となって・・・。
 早く治そうと医者に行くより近くの丘の湯に5日間連続通い、サウナと水風呂の繰り返しを徹底的にやった。1週間で痛みは取れもとの状態に戻った。2キロほど”体重”がサウナで減ったから、すぐ戻るだろうと思っていたのだが、減った体重はそのまま、全然もとには戻らなかった。

 孫のところに出かけたが、会うなり娘が言う。
「お父さん。すこしやせたね」
「サウナにギックリり腰を治すため5日間も連続通ったから、体重が減っただけ・・・」
といっても、内心ではちょっと心配をしていた。
「今までは、すぐ戻っていたのになあー」
まごは・・・
「じいじ、がんになったのでは・・・」
と、妻にささやいたとか・・・。

 今年の健康診断は12月に予定していたのだが、半年以上早く受けることになった。
がんが見つかってよかった。早く見つかってラッキーだったのです。がんは早期発見がいいのです。転移すれば不幸の始まりなのです。幅2センチ厚さ1センチで初期、粘膜の下の層に達してない。検査の結果でも他臓器には転移はない。もう一つ下の筋まで抜けていれば転移の危険があった。それでもこの大きさになるまでは、発がんして1年ということだった。12月までわからなかったら、どうなっていたことやら。

 いつも傍にいない孫などは、たまに会っても、よく見ていてくれるものだ。ちょっとの異常でも見極める目を持っている。普段の私をよく記憶し見てくれているのでしょう。敏感なのでしょう。
ツキが私にあったのです。 

まだ早いが新宿御苑の今年の菊花展を期待して(2014/11/02)を掲載しました。












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