健康談義2015/09/27
やっぱり自分には、歩くことが一番いい。食欲を回復するには歩くこと、それが若さを取り戻すことになる。確信を得た。

 健康な若い人にとっては、夏のふじやま登山は易しい事だが、リハビリ中の私にとっては考えるだけでも大変なことだ。途中山小屋に泊まらず登っても登頂まで我々には最低でも9時間はかかる。登りで疲れて足が重くて上がらなかったことは、お話しましたが、お腹が空くだろうと、大きなオムスビを沢山持って行ったのだが、水は飲んでも、1個も食べなかった。食べられなかったのです。最後は這いながらも、ようやく頂上にたどり着いたとき、疲れがひどく、水も飲めない食欲はゼロ。がん術後と全く同じ状態だった。胃は空っぽでも、空腹感と食欲はゼロ。山小屋の「うどん」ならと口にしたが、半煮えのようで旨くないこと。これが気圧の低いときの高山病なのか・・・。食べ物が旨くない。食べない。栄養が取れない。疲れる・・・悪循環の繰り返し。慣れるまでは仕方がない、辛抱しなければと・・・。

 5年もたてば、何を言ってもみんな忘れる。と思うだろうが私は真剣です。「5年後に登る」ことこそ、余計大変になる。むしろ1年先のほうが若いし、登れる力はあるはずだ。 5年後に富士山登頂を果たし、また5年後に、新たに富士山登頂を宣言するのです。5回繰り返せば、100歳になる。5を10にすれば、たった2回半です。今年100歳の人が1万人になったとか、2回半で仲間入りができるのです。 いいじゃあないですか、物事は難しく考えることじゃーない。簡単明瞭に易しく考えればいいのです。 

  まずは、いま一番困っていることを解決することから・・・。「食欲が出ない」「食事量が少ない」「栄養が取れない」「力が出ない」・・・この悪循環を断ち切ることです。 食欲を出すために「ツムラの君子湯エキス顆粒」もう半月は飲んだか、一向に効果はない。薬効は胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすく、貧血性で手足が冷えやすい人に用い、胃炎、消化不良、胃痛、嘔吐などの症状を改善します。とあるのだが・・・。
 今までは、歩け歩け、汗をかけ・・・必ずお腹が空いて食欲が出る・・。だったのに。手術で食欲がなく、味覚も変わった。76年間支えた胃がなくなったのだから、こんな悪循環は、仕方がないことだろう。すぐに治るだろうと思うことが間違い。辛抱しなければならない。

 食欲は相変わらずないのだが、以前より食事量が増えても下痢をしなくなった。
腸が少し慣れてきたのだろうか、ダンピング症状が和らいできた。食べ物を受け付けてくれるようになり、体に栄養が摂れるようになったのかも。 その証拠に、49キロまで下がっていた体重が、いま50キロ台を維持している。3000歩から4000歩、今日は楽々と6000歩も歩いていた。決して無理はしてない・・・。これで食欲が戻ればいいのだが・・・。
 やっぱり自分には、歩くことが一番いい。食欲は歩くことで回復すると、確信を得た。

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