健康談義2015/08/26
「フレンドページ」8/25、の数々の励ましや声援に応えて、
「かつひこ日記」8/25で「平衡バランス」の言葉は胸にジーンときた。あの素晴らしい作品の気持ちで・・・・。

 退院して新百合ヶ丘バスターミナルについた。ヨーカ堂に向かう道筋で、学生が献血運動支援を大声で呼びかけていた。
「血液が不足しています。65歳までの元気なお方に、ぜひ献血を!!」
わたくしには、ちょっと癪で引っかかる言葉。
まだ若い献血なんていつでもできるよ!!!。仕方がない年齢制限をもうとっくに過ぎて一昔なのだから・・・。
「献血してあげたいが、もうとっくに、ごめんなさいね」
と、素通りするのもなんだか、悪い気がして・・・。
今退院してきたばかりだというのに、まだこんなことを言う元気があった。

 翌日から北九州に15号台風が上陸するとか、気温がぐっと下がってきた。東京で最高気温23度とか。ちょっと前までは連日11日間の猛暑日が続いていたのに、この天気の変りよう尋常でない。
 帰って2~3日は体調順調だった。痛みも感じずよく眠れるのだったが、肺の手術で脇の下の横を8センチ切除した傷だけは痛む。「古傷が痛む」とは言うが、やっぱり新しい傷も寒さに弱い。

 もう6月の手術以前から、シャワーだけで、お風呂の湯には浸かったことがない。足先や手先はこの寒さの到来で一段と冷たい。それだけ体が敏感になっている。虚弱になっているのです。冷え性の体質がまたぶり返してきたのかも。
 
 早速、お風呂を沸かして入ったのだが、温めると痛みがたちまち消える。
寝つきもよく朝まで熟睡できる。「病院でよく寝られなかった」のも、一つは温かい風呂にゆったりと入れなかったからだろう。
 もちろん我が家の風呂はドクダミ風呂なのです。(乾燥ドクダミを布袋に詰めてお風呂を沸かす)これが最高に病後には特にいい。
 ドクダミは、血液をサラサラに血管を強く柔軟にし、毛細血管を若替えさせる力がある。その効能のほどは、「弱った体にこそいい」ということを顕著に示す最大の機会だろう。

 いつも「これがいい」と思えば、すぐに取り掛かってやるが、過ぎる私のこと、充分に気を付けながら、今度こそ・・・。今までの「健康談義」を思い出しながら、慎重に程々に実践していきたい。証明できる一番のチャンスなのだから・・・。

「フレンドページ」8/25、の数々の励ましや声援に応えて、
「かつひこ日記」8/25で「平衡バランス」の言葉は胸にジーンときた。
あの素晴らしい作品の気持ちで・・・・。

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